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【風水でl字型の家はよくない?】L字型の家に住んでしまった時の対策方法とは?

家の形で大切なのはバランスのとれた長方形であること。

L字型の家がよくないといわれるのは、

一部が出っ張りすぎている・引っ込みすぎている事で欠け(凶)が発生するからです。

風水や家相では、運気が悪くなる凶相の家に該当します。

バランスのとれた長方形の家に引っ越すのが一番ですが、

購入してしまった、新築で建ててしまった後では難しいですよね。

この記事では、凶相とされるl字型の家に住んでいる場合の対策方法をご紹介いたします。

欠け(凶)を補う事でバランスのとれた長方形(吉相)にする

L字型の家に住んでしまった・建ててしまった場合、

欠けている部分(凶)を補う事でバランスのとれた長方形にします。

工事が出来る場合は、部屋を増築するのが一番です。

増築が難しい場合は、欠けを補うように物を置き疑似空間を作りましょう

欠け部分に沿ってフェンスを設置する

フェンスを並べる事でバランスのとれた長方形に近づけることが出来ます。

フェンスであれば部屋を増築するより低予算で施工できますし、

DIYで簡単に設置できるフェンスもありますよ。

目隠しにもなるのでビニールプール等で子供を遊ばせる事が多い家庭にはおすすめです。

もう少し開放的な方がいい、明るさが欲しい方には

アメリカンフェンスタイプがおしゃれでいいですね。

フェンスがあると家相的に良くなるだけでなく、

子供やペットを遊ばせる時にも安心できていいですね。

ガーデニングで欠けを補う

フェンスの設置が難しい場合、

欠けに沿うように植物を設置する方法もあります。

DIYが苦手な女性でもガーデニングであれば手軽に取り組めますね。

生きた植物は風水的にも良い気をもたらします

欠けの状態まま家の運気を下げるよりも

植物のパワーで欠けを補い、バランスのとれた吉相の家に近づけた方が良いですね。

簡単に設置できるプランターBOX付きのフェンスもありますよ。

置くだけなので女性でも簡単にDIYでリフォームできますね。

物置を置いて欠け(凶)の部分を減らす

欠け部分の敷地をガレージ等の目的で使用していない場合、

物置を設置して欠け(凶)のスペースを減らす方法もあります。

物置があることによって外に出しっぱなしのアウトドアグッズや三輪車、

家の中のシーズンオフアイテム等も収納できるので整理整頓になりますね。

家の中をスッキリ整頓させるのは風水的にとても良いので

家族の物が多いご家庭は物置の設置も検討してみてはいかがでしょうか。

最近の物置は白やグレーだけでなくおしゃれなカラーもたくさんあります。

お家の外観や外壁のカラーに合わせて選ぶのもいいですね。

形や間取りも大切ですが一番大切なのは住んでいる家を好きになる気持ちです。

気軽に引っ越しや改築が出来ない場合でも、

より良い家相に近づくように工夫をして暮らしを楽しむことで風水的にも吉となりますよ。

まとめ

風水や家相の観点から、L字型の家は凶相となりあまり良くありません

賃貸などで引っ越しが可能であれば欠けのない長方形の家に引っ越す事をお勧めします。

しかし、欠け(凶)の部分を補うことによってバランスのとれた長方形の家相に近づける事もできます。

  • 増改築
  • フェンス
  • ガーデニング
  • 物置

これらによって凶相の部分を減らすことが出来ます。

ご家庭に合った対策方法で吉相に近づけ、運気の上がる家にしましょう。

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