広告 開運 気学 風水

【やってはいけない風水】悪い風水で逆効果!家の中心に置いてはいけないもの5選

頑張ってるのに何もかもうまくいかない、、、なんで?

もしかすると住んでいる部屋や間取りに原因があるかも知れません。

NGな配置になっていないか確認してみましょう。

  • 階段
  • 廊下
  • 収納
  • トイレ
  • 浴室

どれか一つでも当てはまる場合は要注意です!

家の真ん中にあってはいけないもの5選

風水や家相の観点から、気は玄関から流れて家の中央に至り、そこから全体に影響を与えると考えられます。

このため、家の中心の状態が重要視されます。

家の中心にあるものによって、気の流れが弱まったり滞ったりすることがあります。

まずは、家の中心に何があるかを確認することが重要です。

風水で大事な家の真ん中

家の真ん中は太陽の光が入り、明るく、ジメジメせず、自然と家族が集まってくるような間取りになっているのがベスト。

逆に、明るく通風がよくない間取りは要注意です。

特に家の中心に「収納」「廊下」「階段」「トイレ」「お風呂」がある配置は避けてください。

光が不足し、通風も悪いため、家相や風水の観点から見て良くありません。

「廊下」「収納」「階段」「トイレ」「お風呂」が家の中心にある配置について、一つひとつ解説していきましょう。

収納

収納が豊富だと、日常的に使うものだけでなく、季節ごとに使い分けるものや、長期保管が必要なアイテムも便利です。

しかし、家の中心に位置する収納は通気が不足し、カビが発生する可能性が高まる場合が多いです。

定期的に扇風機を使ったり、湿気取りを置いたりする必要があります。

また、家の中心に収納があると、不満や不平が溜まりやすく、人に話せない悩みや苦労が生じやすい家となります。

家の中央部分は明るく通風の良い状態に保つことが重要です。

特に階段の下に収納がある場合は、通風が悪くなりやすいので注意が必要です。

もうすでに収納設置しちゃったんだけど、、

その場合は、扉を開けっぱなしにすること、光が入って空気がこもらないように対策しましょう。

これから住まいの配置を考える際には、風通しがよく、自然光が程よく入る場所に収納を配置しましょう。

ただし、東、東南、南など、明るく発展的な光が差し込む方向には収納を設けないように注意してください。

収納は北側に配置するのがおすすめです。

廊下

通路は、部屋と部屋を繋ぐ役割を担います。

家相学では、通路の配置がどのように流れるかを重視します。

気の流れだけでなく、人生の流れも通路から推し量るのです。

暗くて長い通路は家の中央に配置しないでください。

例えば、暗くて長い廊下があり、その先にトイレがあるとします。

廊下の先を人生の行き先とみなし、トイレや壁がある場合、「人生が行き詰まる」と言われています。

さらに、廊下によって家が上下に分断されている、南北や東西に家を2分する廊下は、家庭内に分裂があることを示唆します。

このような配置は大凶に該当します。絶対に避けましょう。

もしもうすでに、廊下が家の中央にあり、暗い家に住んでいる場合は、隣接する部屋とのドアをガラス張りにするなど、自然光を取り入れる工夫をすると良いでしょう。

階段

気は玄関から入って家の中心を通り、対面にぶつかり全体に広がります。

このような経路を通る気が家の中心に階段があると、家全体を巡る前に2階に向かってしまいます。

また、階段は1階と2階を結ぶため、上下関係に影響を与えるとされています。

家の中心は光が届きにくく気が滞りやすいため、階段があると上下関係に不満を感じやすくなり、

問題が生じやすくなります。つまり、上司や目上の人、親との関係に不満を抱えやすく、問題が生じやすい生活となる傾向があります。

このような理由から、階段の上り口が中央部分にないほうがよいのです。

明るい階段で、自然光が入る場所に位置し、傾斜や曲がり具合が適切で、安全性が確保された階段が理想的です。

途中に踊り場のあるU字型やL字型の階段は、転倒しても踊り場で止まることができるため、大怪我のリスクが低くなります。

さらに、手すりや滑り止めなどの安全対策もしっかりと施しておくことが重要です。

トイレ

家相の観点から考えると、家の中央部分には自然光が届くような明るい空間を作るべきであり、暗い場所を作ってはいけないとされています。

例えば、家の中心にトイレを配置する場合、ガラス扉にすることも難しいため、結局は暗い場所が家の中心になってしまうことになります。

収納の部分で触れたように、この配置は悩みや苦労を引き起こしやすくなります。

特に階段の下にトイレを置くと、天井が低く圧迫感があり、照明の位置も便器の真上に配置できないため、健康状態のチェックなどが難しくなります。

さらに窓を設けられず、換気も悪化し、水も使用するため、カビの発生率が高まります。

「中央階段下にトイレがある」という配置は、家相鑑定上最も不適切な間取りです。

絶対に避けるべきです。

もしもうすでに家の中心部に窓のないトイレがある場合は、人工的に明るく保つために電気を点けておくという対策もあります。

夜は自然光が届かないので、消灯しても問題ありません。

太陽が出ている時間にだけ電気を点けておけば十分です。

また、窓から外が見えるような絵を飾ったり、定期的な掃除や換気を心がけると良いでしょう。

お風呂

浴室は、大量の水を使用し、一日の疲れや汚れを洗い流すための場所です。

風水の観点からは、湿気やカビは家のエネルギーを弱めるだけでなく、健康にも影響を及ぼすと考えられています。

浴室は窓があり、十分な換気ができる場所に配置するのが理想的です。

中央に浴室があるレイアウトは、窓がなく通風が不十分で、蒸れやすくカビが生じやすいため、生活しにくい家となる可能性があります。

不満や問題、悩みが次第に溜まり、心苦しい日々になるでしょう。

例えば、子供の言うことが聞かない、体調がすっきりしない、友人関係に悩むなど、日々の小さな不満が積み重なり、心が晴れない日常が訪れるでしょう。

既に中央に浴室がある場合は、使用後はすぐに排水し、換気と清掃をしっかり行って清潔に保つよう心がけましょう。

まとめ

家の中央は特にその家での生活の中心部分です。

したがって、中庭を作ったり、窓のない水まわりや収納を配置してしまったりして、暗く湿気っぽくならないように注意しましょう。

家の中心については、「自然光をどのように取り入れるか」「家族全員が楽しめる空間にするか」といった点に注意を払い、間取りを考えるのがいいですよ!

こちらの記事もおすすめです

-開運 気学 風水

error: