そろそろ年賀状の準備に取り掛かる時期ですね。
息子の通っていた英語教室では毎年子供たちへ年賀状を送ってくれました。
ネイティブの先生が英語でメッセージを書いてくださるのでこちらも何か気の利いたことを書いてみたい(笑)
happy new year以外の語彙が欲しい人の為にカッコイイひと言を調べたのでぜひ使ってください!
新年の挨拶に添える英語フレーズ8選
- "Wishing you a joyful and prosperous New Year!"「新年が楽しく豊かなものになりますように!」
- "May the coming year bring you happiness and success."「来年があなたに幸福と成功をもたらしますように。」
- "Sending you warm wishes for a wonderful New Year filled with love and laughter."「愛と笑いに満ちた素晴らしい新年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。」
- "May the New Year bring you new opportunities and great adventures."「新年があなたに新たな機会と素晴らしい冒険をもたらしますように。」
- "Wishing you good health, happiness, and success in the year ahead."「今後一年のご健康、ご多幸、ご多幸をお祈り申し上げます。」
- "May your days be filled with peace, love, and joy in the coming year."「来年、あなたの日々が平和、愛、そして喜びで満たされますように。」
- "Wishing you a year filled with blessings and beautiful moments."「祝福と美しい瞬間に満ちた一年になりますようお祈り申し上げます。」
- "May the New Year be a time of laughter, joy, and fulfillment."「新年が笑い、喜び、そして充実感に満ちた時となりますように。」
干支は海外で知られてる?
日本では当たり前のように毎年干支の置物を置いたり年賀状に書いたりしますね。
日本ではみんなが知ってるけど、海外の人には干支って知られているの?
干支(えと)は一部の海外の文化や地域で知られていますが、一般的には日本の文化や伝統に関心を持っている人々によって理解されています。特に、中国や韓国などのアジアの一部の国々でも干支は伝統的に使われています。
一方で、一般的な海外の人々にとっては、干支が何を意味するのかは必ずしも広く知られているとは言い難いかもしれません。
なので、干支を使う際には、説明を添えると良いでしょう。
例えば、「干支は、12種類の動物によって表され、それぞれ1年ごとに変わる日本の伝統的な暦です」といったように説明すると、相手に理解しやすくなるでしょう。
十二支を英語で表してみよう!
- Rat - ネズミ
- Ox - 牛
- Tiger - 虎
- Rabbit - 兎
- Dragon - 龍
- Snake - 蛇
- Horse - 馬
- Goat/Sheep - 羊
- Monkey - 猿
- Rooster - 鶏
- Dog - 犬
- Pig - 豚
日本の干支に対応する12種類の動物のリスト(英語バージョン)です!
せっかくなのでイラストの横に英語で書いてみましょう♪
これにひと言フレーズを添えれば完璧ですね。
干支でアメリカンジョーク書いてみよう!
英語の先生にクスッと笑ってもらいたいんだけど来年の干支でアメリカンジョークある?
ほかの生徒と差をつけたかったらもうジョークしかありません。
来年の干支にちなんだアメリカンジョークを一つご紹介します。
ハッキリ言って日本人にはなんじゃそらって感じではありますが(笑)
郷に入っては郷に従え、英語で笑わせるにはアメリカンジョーク一択でしょう。
ドラゴンに関連するアメリカンジョーク
Q: Why did the dragon go to therapy? A: He had trouble letting things go.
(訳) Q: ドラゴンはなぜセラピストに行ったのですか? A: 彼は物事を手放すのに苦労していたからです。
このジョークは、「letting things go(物事を手放す)」が、「事を忘れる」という意味だけでなく、ドラゴンが炎を吹くことからくる適応が効かないような状況に対するユーモアを含んでいます。
もちろん、ジョークの面白さは主観的なものなので、お好みによって選ぶと良いでしょう!
ぜひ来年の年賀状は英語バージョンに挑戦してみてくださいね。