家で仕事をしたいママさんは多いですが実際はそんなにうまくいきません。
会社でやればすぐに終わるような業務も家で子供がいる中ではスムーズに進めるのは困難。
全く思い通りになりません。全くです。(笑)
少しでも親子ともにストレスなく過ごす為に、
生後四か月でテレワーク復帰した私が試してきた方法をお伝えしていきます。
今日はその一つ目です!
無理な朝活はしない 寝れるときに寝る
仕事もして家事も育児も、となると1日24時間じゃ足りませんよね。
うまく時間を使いたいなと真面目なママたちは自分が頑張る方法を探し始めます。
そこで必ずと言っていいほど出てくるのが『朝活』じゃないでしょうか。
『朝活すれば家族が寝てる時間に集中して家事や作業・好きなことが出来ますよ』なんて
聞こえはいいですが注意が必要です。
・朝が集中できるタイプの人
・夜の方が集中できるタイプの人
最低でも数週間続けてみないと自分に合った方はわかりません。
みんなが朝活したらうまくいってて気持ちもいいなんてキラキラした言葉にはまるとは限らないんです。
実際私も朝活勢に憧れて朝活しようと試みていた頃があります。(笑)
数週間続けてみてわかったのは自分は夜の方が集中できていいってことでした。
早く起きても自分のパフォーマンスがあがる頃にほかの家族が起きてきたら中断しなければいけないんです。
朝早く起きて朝日を浴びてすがすがしい~ってのが別に気持ちいいと感じないんですよね。夜型は。
私は日に当たるのがそもそも嫌いなので朝活の良さを全く実感することなく終えました。
毎日曇天でも構わないくらい曇りの方が好きです。
そもそも夜泣きするような時期のママは変に頑張りすぎない方がいいです。
忙しいと感じるのは今だけ、どうせそのうち暇になります。多分20年後とか(笑)
だから寝れるときに子供と一緒にスヤスヤ寝る方がいいですよ。
寝不足が一番無意識のうちにストレスを蓄積します。
するとちょっとしたことで子供に怒ったりしてしまうんですよね。
仕事も家事も思い通りにいかないうえに更に言うこと聞かない(まだ聞けない)子供を相手にしないといけないんです。
自分に余裕さえあればここまで怒らなくても済んだかもしれないな、、なんて寝顔見ながら思った事ありますよね。
子供をみながら家で働くのはずっと出来ることではありません。
いつか保育園・幼稚園・小学校に入学していきます。
時間がないのは今だけと割り切って頑張りすぎるのはやめにしませんか。
しっかり睡眠をとって体調を整えている方が結果的に仕事も子育てもうまいこと回るようになります!!
あと、何時からあれやって何時までにこれを終わらせてって決めすぎるのもできなかった時のストレスになるのでお勧めしません。
育児と仕事の両立は『臨機応変』が大事です。
泣き疲れて眠った子供の横で仕事しても終わりはしますがはかどりません。
そして罪悪感で気分も最悪。
自分が何の為に働くのか考えて優先順位をつけると切り替えやすくなります。
こどもを撫でながら一緒に横になってリセットしましょう。
無理して朝日浴びるよりよっぽど効果的だと私は思います。
朝活のデメリット
朝活にはいくつかのデメリットがあります。
- 睡眠不足のリスク: 朝早く起きて活動するためには、寝る時間を早める必要があります。これが続くと、十分な睡眠を取れない可能性があります。
- 朝の体調不良: 朝早く起きて活動することが苦手な人にとっては、朝活が原因で体調が悪くなる場合がありま
- 生産性の低下: 朝は集中力が高い人が多いですが、そうでない場合もあります。朝活が向いていない人は、逆に生産性が低下する場合があります。
- 環境の制約: 朝早くに施設や場所が開いていない場合、朝活が難しい場合があります。
- 社会的な制約: 仕事や家庭の都合などで、朝活が難しい場合もあります。
- 一貫性の維持が難しい: 朝活を継続するためには、毎日同じ時間に起きる必要があります。これが継続的に難しい場合もあります。
朝活は効果的な生活習慣として取り入れることで、効果的に時間を使うことができる一方で、個々の生活状況や体質によっては適さない場合もあるため、自分に合った生活リズムを見つけることが大切です。
添い寝の効果
こどもと一緒に寝てあげるほうが成長によい場合があります。
添い寝のメリットについてまとめました。
- 安心感を与える: 子供は親と一緒に寝ることで、安心感や安全感を得ることができます。親のそばにいることで、不安や恐怖を和らげる効果があります。
- 睡眠の質の向上: 添い寝によって、子供はより安心して眠ることができるため、睡眠の質が向上する場合があります。これにより、子供はより良い健康状態を維持しやすくなるでしょう。
- コミュニケーションの促進: 親と子供が一緒に寝ることで、日常的なコミュニケーションが促進される場合があります。寝る前や起きた直後など、リラックスした状態で会話する機会が増えることで、親子関係が深まる可能性があります。
- 心理的な安定感: 添い寝は子供の心理的な安定感に寄与する場合があります。親と一緒に寝ることで、孤独感を減少させ、自己肯定感を高める助けになることがあります。
さいごに
目が覚めた時、朝一番にママの顔が見れた子供は幸福感が増すそうです。
仕事と育児の両立は体力的にも精神的にも大変ですが
無理のないようにいきましょう♪
自分にとって一番快適な活動時間を探す参考になれば幸いです!